住宅の KISO にフレクシイ由来の機能をプラス
味気ない基礎巾木を美しくメイクアップ
■ カラーバリエーション ~使いやすい5色をセレクト
※KISOトップの色調グレー | ミッドグレー | ダークグレー | サンドベージュ | ベージュ |
■ 製品荷姿
■ 施工手順 ※詳しくは施工要領書をご一読ください。
1. 下地処理
(1) 基礎まわりの土を掘り下げます。
(2) 素地の確認
・施工前に下地の精度を確認します。
・コンクリート型枠の剥離剤が付着している場合は除去し、清浄な面にします。
・極端な凸部や脆弱部分は、カップサンダー等で除去し、平滑な面とします。
・鉄筋が見えている場合には、必ず錆止めを施します。
・吸水調整材(ユニレックス3)にて吸水調整を行います。
・ジャンカやコーナー部の欠損はポリマーセメントモルタル(ベース#20)で補修します。
・大きなクラックはV カットし、ポリマーセメントモルタル(ベース#20)で補修します。
・コンクリート型枠の剥離剤が付着している場合は除去し、清浄な面にします。
・極端な凸部や脆弱部分は、カップサンダー等で除去し、平滑な面とします。
・鉄筋が見えている場合には、必ず錆止めを施します。
・吸水調整材(ユニレックス3)にて吸水調整を行います。
・ジャンカやコーナー部の欠損はポリマーセメントモルタル(ベース#20)で補修します。
・大きなクラックはV カットし、ポリマーセメントモルタル(ベース#20)で補修します。
(3) 素地調整
・段差、ピンホールが少ない場合はポリマーセメントペースト(柔軟フィラー)を塗り付けます。
・段差、ピンホールが多い場合はポリマーセメントモルタル(ベース#20)を塗り付けます。
色ムラの原因となりますので、モルタル塗り付け後、1 週間程度の養生を行ってください。
また下地の精度が悪いと、仕上ムラ、色ムラになる恐れがありますので注意して下さい。
・段差、ピンホールが多い場合はポリマーセメントモルタル(ベース#20)を塗り付けます。
色ムラの原因となりますので、モルタル塗り付け後、1 週間程度の養生を行ってください。
また下地の精度が悪いと、仕上ムラ、色ムラになる恐れがありますので注意して下さい。
2. KISOの施工
(1) KISOベース(下塗材)の施工
KISOベース(混和液)8kg をモルタル用かくはん機でかくはんしながらKISOベース(主材)12kgを
徐々に投入し、十分に混練します。
材料粘度が高い(模様が尖る)ようであれば、水を120g以内で添加し、調整します。
塗り付けは砂骨ローラーを使用し、約1.0kg/m の割合で下地が透けないように均一に塗付けます。
材料は配り塗りを横方向に行い、仕上は縦方向で、下から上で終わるようにします。
塗装後3時間以上(温度20℃、湿度65%RH)乾燥させます。
徐々に投入し、十分に混練します。
材料粘度が高い(模様が尖る)ようであれば、水を120g以内で添加し、調整します。
塗り付けは砂骨ローラーを使用し、約1.0kg/m の割合で下地が透けないように均一に塗付けます。
材料は配り塗りを横方向に行い、仕上は縦方向で、下から上で終わるようにします。
塗装後3時間以上(温度20℃、湿度65%RH)乾燥させます。
(2) KISOトップの施工
KISOベース(下塗材)が乾燥しているのを確認後、KISOトップの施工に入ります。
KISOトップは水希釈なしで施工します。
塗り付けは中毛のウーローラーを使用し、約0.2kg/㎡の割合で塗り残しの無いよう均一に塗付しま
す。24 時間以上は雨に当たらないよう乾燥養生して下さい。
KISOトップは水希釈なしで施工します。
塗り付けは中毛のウーローラーを使用し、約0.2kg/㎡の割合で塗り残しの無いよう均一に塗付しま
す。24 時間以上は雨に当たらないよう乾燥養生して下さい。
■ 注意事項
(1) 気温5℃以下、湿度85%以上、または降雨、降雪、強風の場合は施工を避けて下さい。
作業終了後に降雨、降雪の恐れがある場合は雨養生をして下さい。
尚、夜間の気温が氷点下になる恐れがある場合は、午後3時頃までに作業を切り上げるようにして下さい。
(2) 常に結露が発生する地域、時期での施工は避けて下さい。
(3) 材料の保管は気温5~40℃で、直射日光を避け貯蔵して下さい。
(4) 施工前に模様を確認し、コンパネなどで試し塗りを行い、仕上がりを確認して下さい。
(5) 材料は均一にしてから使用して下さい。
(6) 同一面を施工する場合、入隅、出隅などの見切りの良いところまで仕上げて下さい。途中での塗り継ぎは
色違い、ムラの原因となります。
(7) 下地は十分に乾燥させた上で施工を行って下さい。
(8) 施工前、施工後は雨風、直射日光など天候に十分注意し、シート養生等を確実に励行して下さい。
(9) 施工後、使用した道具(コテ、ローラー等)を速やかに水洗いして下さい。
作業終了後に降雨、降雪の恐れがある場合は雨養生をして下さい。
尚、夜間の気温が氷点下になる恐れがある場合は、午後3時頃までに作業を切り上げるようにして下さい。
(2) 常に結露が発生する地域、時期での施工は避けて下さい。
(3) 材料の保管は気温5~40℃で、直射日光を避け貯蔵して下さい。
(4) 施工前に模様を確認し、コンパネなどで試し塗りを行い、仕上がりを確認して下さい。
(5) 材料は均一にしてから使用して下さい。
(6) 同一面を施工する場合、入隅、出隅などの見切りの良いところまで仕上げて下さい。途中での塗り継ぎは
色違い、ムラの原因となります。
(7) 下地は十分に乾燥させた上で施工を行って下さい。
(8) 施工前、施工後は雨風、直射日光など天候に十分注意し、シート養生等を確実に励行して下さい。
(9) 施工後、使用した道具(コテ、ローラー等)を速やかに水洗いして下さい。